6月10日の土曜日、日本人とチェコ人のハーフのお友達と遊びました。
うちの近所の公園で。
ティガーもお友達もハーフだから、二人にとってチェコ語のほうが話しやすいみたいなので、
親の目が離れると、ついつい二人はチェコ語で話してしまいます。
(もちろん、親と話すときは、二人とも日本語ですが・・)
でもなるべく二人でいるときも日本語を話して欲しいと思う私達は、二人に言いました。
「チェコ語で話したらこちょこちょするからね~」
「あ、今、二人でチェコ語話したでしょう。こちょこちょの刑だ~!」と、
私達は、子供達をくすぐりました。
その後、二人は、日本語で話すようになりました。
「○○○・・って、日本語でなんていうの?」と聞いてきたり、
「ああ!今、ティガー君がチェコ語はなしたよ~」「T君 もチェコ語はなしたよ~」と、ちくってきたり(笑)
でも、親がちょっと声をかけてあげると、二人は注意して日本語を話します。
こういうちょっとした声かけが大切なんだよなと思いました。
日本語のクラスで助数詞カードを作りました。
日本語のクラスで漢字カレンダーを作りました。