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ティガーは、6歳になった今でも旦那と私の間で寝ています。
私としては、早いうちから子供部屋を作って一人で寝かせたらどうか、と 何度も言っているのですが、旦那は首を縦に振りません。 小さいうちは親と一緒に寝るものだ。。。というのが旦那の考え。 実は、旦那のお母様が亡くなったのは、旦那が今のティガーの年。 6歳のときにお母様をなくしている旦那。 きっと、そういう過去もあり、ティガーが一人っ子ということもあり、 一人で寝かせることを拒否してきたんだろうなと思います。 でも、6歳で母親を亡くすって・・・つらかったろうなあ。。。 想像できない。。。というか、想像しただけで涙が。。。うううう。 この間、ティガーに佐野洋子の「100万回生きたねこ」の絵本を読んであげたら、 「ねえ、どうして最後には生き返らないの?この猫はどうなるの?」 「何度も生き返っていたのは、嫌なことばっかりだったからじゃないかな。 でも最後に大好きな白猫に出会えたこの猫は、幸せになったから生き返らなかったんじゃないかな。 きっと、今は天国で2匹、幸せに暮らしてると思うよ」 「でも大好きな人といると生き返らないの?じゃあ、もしママが死んじゃったらどうするの? 僕は、ママのこと大好きだから生き返らないの?」 「大丈夫。ちゃんと天国で会えるよ」 「一緒に天国に行ける?」 「ママが先に行くんだよ。だってママは先に生まれてきたでしょ」 「やだやだ。。ママが天国行ったら、僕はここにいるの? ずーーーっと、会えなくなるのはヤダヨ~」 「大丈夫だよ。天国でちゃんと待ってるんだから。」 「やだやだやだーーー!」 ティガーは、ママと会えなくなる・・ということを想像しただけで泣いてしまう繊細な男の子です。 この絵本はしばらく読めないな。。(^^;) そして、かこさとしの「おたまじゃくしの101ちゃん」という絵本。 これは、ママがザリガニとたがめに襲われて気絶してしまって、 おたまじゃくしの子供達がわんわん泣くところがあるのだが、 ここでも、ティガーは、大粒の涙をためて泣いてしまう。 だから、この本を読むときは、このページは、なるべく明るい感じで読むことにしている。 あまり感情を入れて読むと、ティガーが泣いてしまうから。。。 ティガーは、繊細な男の子です。 でも、実は、私もいろいろな絵本をティガーに読むたびに、 途中で、涙がこみ上げてきて読めなくなるときがある。 内田麟太郎の「ごめんね。ともだち」「ありがとう。ともだち」でも、 ストーリーが分かっているのに、何度もうるうるする。 こんな、ティガーとママだが。。。 でも、そろそろ・・・・・ ティガーも9月から小学生。 教科書などの勉強道具も置く場所が必要だし・・・ということで、 夏には、小さいほうの部屋をティガーの部屋にする予定。 そこで、ベットやら、棚やら、机やらを物色中。 そんでもって、そろそろママはフルタイムで働くことになりました。 共働きが当たり前のチェコ。 近所にジジババがいないので、ずーーーっと迷っていましたが、 ティガーももうすぐ小学生。 私もそろそろ36歳。今のうちに働いておかないと、40過ぎてからフルタイムで働こうと思っても、 雇ってくれる会社があるかどうかの問題はもちろん、きっと気力体力がなくなるだろうと思い、 一大決心しました。 この決心をつけるまでに数年かかりましたけど。。(^^;) 近所にジジババがいないので、ティガーは学童に行かなければいけない。 ティガーにとっても大きな負担になると思うけど、 一緒にがんばっていこうね。 というわけで、貧乏暇ばかり・・の生活から 貧乏暇なし・・の生活になります。 というわけで、またしばらく更新できなくなるかもしれませんが、 心配しないでくださいませ。 ではでは。おやすみなさい。。 追伸: ティガーが足が痛くて寝れないというので、さすってあげたらコテっと寝てしまいました。 そういえば、私も小さい頃、よく母に足をさすってもらったなあ。。と、思い出しました。
by slunicko
| 2010-04-30 05:30
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